設立趣旨

次世代へつなぐ医療を創造する

 

 次世代へつなぐ医療を創造するために、それぞれの知識・ノウハウを持った医師や専門家がつながり、成功例や失敗例を本音で話し合いができる場として医者の井戸端会議は発足しました。

 

がん、難病、生活習慣病などの治療や予防において、国が推奨する標準的な治療法はありますが、統合医療や代替補完療法には、まだ信頼できるスタンダードがありません。患者さんが比較や判断し難い点や、期待する効果が出ない事もあり、信憑性に欠ける情報も混ざっているのが現状です。

 

世情として、患者さんの中には標準治療に対する不信感が募り、標準治療を標榜する医師は代替医療に対する不信感があり、メディアは日和見的で、なかなか理想的な医療は創造しにくい状況です。そのような状況の中でも、最近では標準治療で解決できない人が標準治療以外の選択肢を希望するケースも増えてきています。政府の中でもこのような動きがありますが、多くの国民が望む事が、望ましい未来医療の創造に一番必要です。

 

そこで、医療の現場で携わる統合医療の医師、歯科医師、看護師、薬剤師、患者、セラピスト・ヒーラー、研究者、メーカーなど、異なる立場の医療関係者が集まり、それぞれが本音で情報交換を行うことで、国民の健康に対する適切な指針をつくるきっかけになればと願って、活動をおこなっています。

 

 

活動内容

・より良い医療を受ける事ができるように

・言いたい事が言えて、聞きたい事が聞ける医療を創造するために

・受けたい医療を受ける事ができるために

・子供達に引き継いでいける希望の持てる日本の医療を創造するために

 

そんな医師とコメディカルとヘルスケアプロのための情報交換の場を提供しています。

統合医療従事者へのセミナーを通じて、必要な情報の提供や技術指導を行っています。

患者様に適切な統合医療、代替医療、サプリメント、最新治療から歴史のある伝統的治療法までの情報を提供しています。


未踏医科学研究財団とのコラボレーション 

医者の井戸端会議は素朴なコミュニケーションの会ですが、今必要なのはそのコミュニケーションなのです。その様なポリシーが東大の片桐博士を中心にした未踏医科学研究財団とコラボすることになりました。これはどんな財団なのか?以下をご参照ください。

未踏医科学研究財団 設立趣意書)
基礎生命科学の進歩は医療技術を革新し、様々な疾患に対する治療法を実現してきた。しかし、現代医学をもってしてもメカニズムを完全に解明できていない難病が未だ存在する。こうした現代医学の抱える問題を打破するべく、深層学習を基盤とする人工知能の解析に解決の糸口を見出そうとしている。しかしながら、単純な確率・統計に立脚したAIでは早晩限界がくる。

 

こうした深層学習AI全盛の世界の中でいかに真実の疾患メカニズムに到達しうるのか?我々は脳を模倣する新たな計算手法であって、これまで蓄積してきた膨大な医学知見の中から真実を探索する手法を手中に収めている。例えば、最近、すべての疾患の原点はミトコンドリア障害にあり、その結果は運動、食事、睡眠といった日常生活の最適化が第一で医薬的治療は第二であることを示唆するということを見出している。我々は、この事例に限らず、この新たな探索手法により癌や認知症といった多くの人が苦しんでいる疾患を克服する道を見出すことができると確信している。

 

 我々は、同時に、こうした新たな医学の創製に対する取組が、既得権益が温存された産学連合体の中ではなかなか育っていかないことを懸念している。

 

 そこで、我々は、未踏医科学研究財団を設立する。この財団はいかなる政治的、イデオロギー的圧力から完全に独立であり、真に人類の福祉のためのみに尽力を尽くそうとする研究及び研究者を支援することを永続的目的とするものである。

医者の井戸端会議 議長 小林びんせいN.D.